受信拒否の設定を利用する際は、以下の点にご注意ください。
受信拒否したメールは、サーバー側で削除され、復元することはできません。
迷惑メール撃退サービスの編集をする際は、条件の設定内容をよく確認して設定してください。
また、受信拒否で削除されたことは、送信者と受信者には通知されません。
未承諾広告の件名には、「未承諾広告※」と記載することが法律で義務づけられています。
未承諾広告拒否の設定が適用されるのは、法律で規定されたルールに準拠し、件名に「未承諾広告※」と記載されているメールが対象となります。 違法の未承諾広告については拒否できない場合がありますので、送信者・件名などによる条件指定を併用してください。
送信側のメールソフト / アプリの種類や設定によっては、迷惑メール撃退サービス側でメール内容を正確に判定できず、そのまま受信される可能性があります。
条件を設定したにも関わらず不要なメールを受信しましたら、お手数ですが、ご自身で削除してください。
複数の条件や機能申し込みされた場合、以下の順番で判定。条件合致したメールに対して受信許可、受信拒否、WebMailの指定フォルダーに移動などの処理を行います。
「お客さま任意で宛先や件名などの詳細設定」など複数の条件判定ができます。
受信許可条件に合致する場合
通常どおり受信されます。
いずれの条件にも合致しない場合
次の条件判定に進みます。
「未承諾広告拒否」「英文メール拒否」「お客さま任意で宛先や件名などの詳細設定」など複数の条件判定ができます。
受信拒否条件に合致する場合
メールは即時削除されます。
いずれの条件にも合致しない場合
次の条件判定に進みます。
「メール内容の判定」
条件に合致する場合
当社があらかじめ設定した基準に沿って迷惑メール判定したメールは、WebMailの[迷惑メール]フォルダに移動します。
条件に合致しない場合
次の条件判定に進みます。
「指定容量超過の判定」
条件に合致する場合
メールは即時削除されます。
条件に合致しない場合
次の条件判定に進みます。
「メール内容の判定」
条件に合致する場合
当社があらかじめ設定した基準に沿ってなりすまし判定したメールは、WebMailの[なりすまし]フォルダに移動します。
条件に合致しない場合
通常どおり受信されます。
どの条件にもあてはまらなかったメールは、通常の受信動作になります。
迷惑メール撃退サービスとメール転送サービスは以下の順序で処理されます
※ 迷惑メール撃退サービスの設定や自動判定で受信拒否されたメールは即時削除されるため、メール転送サービスで転送されません。
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