メールサービス｜迷惑メール撃退｜自動振分

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利用料金

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主な特長

迷惑メール自動振分機能は、メール受信時に迷惑メールの判定を自動的に行い、サーバ上の[迷惑メール]フォルダに振り分ける機能です。

設定可能なアカウント

すべてのアカウントで利用できます。
ご利用のメールアカウントごとに利用設定をしていただく必要があります。

サービス概要

メールサーバ側で自動的に迷惑メールを判定し、[迷惑メール]フォルダに振り分ける機能です。
[迷惑メール]フォルダに振り分けられたメールは、7日間で自動的に削除されます。
自分で、題名やメールアドレスなどの条件を個々に設定する必要はありません。
迷惑メール以外のメールは、通常どおりメールソフトで受信されます。
迷惑メールが振り分けられる[迷惑メール]フォルダは、WebMailもしくはメールソフトの受信設定として、IMAPサーバーをご利用いただくことで参照することができます。

利用方法

迷惑メール自動振分機能は以下の手順でご利用ください。

迷惑メール自動振分機能の有効化

設定画面にログインし、自動振分機能を有効にすると、迷惑メールの自動振分が開始されます。

判定結果の確認方法

自動振分の仕組み

世界中から申告される迷惑メール、フィッシングメール、ウイルス感染メールなどの情報を集約するデータベースを元に判定しています。判定基準は常時更新されます。

迷惑メール自動振分機能を有効にすると、迷惑メール判定されたメールはWebMailの[迷惑メール]フォルダに保存されます。[迷惑メール]フォルダに保存されたメールは、7日間で自動削除されますのでお気をつけください。

WebMailの[迷惑メール]フォルダの確認方法

「 WebMailの[迷惑メール]フォルダのメールを確認する」をご覧ください。

※メールソフトで[迷惑メール]フォルダ内のメールを確認する場合、受信設定として、IMAPサーバーをご利用いただくことで参照することができます。

チェック！

迷惑メールではないのに迷惑メールと誤判定されている場合には、以下ページを参考に「誤判定報告」として情報をご提供ください。
誤って迷惑メールと判定されたメールを申告する方法
申告いただいた内容については、迷惑メール判定の精度向上のため参考とさせていただきますが、振分結果に反映されないこともありますので、あらかじめご了承ください。

注意事項

[迷惑メール]フォルダは、WebMailから参照できます。メールソフトではIMAPを利用することで参照できます。
[迷惑メール]フォルダに振り分けられたメールは、7日間で自動的に削除されます。削除された迷惑メールを復元することはできません。
振り分けは、システムの判断基準に準じて自動的におこなわれます。自分で条件を設定する場合は、迷惑メール撃退サービスの受信拒否/転送機能を利用してください。
[迷惑メール]フォルダの中にあるメールの容量は、メールボックス全体の容量にふくまれます。
[迷惑メール]フォルダで任意に削除したメールは、一旦[ごみ箱]フォルダへ移動します。メールボックス容量確保のため、[ごみ箱]フォルダから削除を行ってください。
メールボックスの使用容量は、WebMailの「設定」＞「メール」の一般設定画面で確認できます。
すべてのメールに対し、自動振分機能による判定の完全性、正確性等に関し保証はいたしかねます。
自動振分機能と、受信拒否、受信許可、メール転送サービスを併用した場合、受信拒否、受信許可やメール転送サービスが優先しておこなわれます。詳細は「処理順序について」「メール転送サービスとの併用した場合の処理順序について」を参照してください。