インターネットの閲覧不可はアプリケーション保護設定で特定のブラウザアプリケーションがブロックされている場合、ファイアウォール設定でブロックされている場合に起こると想定されます。

アプリケーション保護設定によるブロック

「不明な、または修正されたアプリケーション」で「ブロック」を選択して、「ルール」「除外」に許可設定がないアプリケーションが実行された場合に起こります。

下記のようなメッセージが表示されて、アプリケーションの実行がブロックされます。

ファイアウォール設定によるブロック

ファイアウォールを下記の様に[ブロック]設定すると、ネット接続の妨げになってしまう場合がございます。ネット閲覧不可の案件では、[ブロック]を[許可]に変更する事で改善が見られる場合がございます。

1. 画面左下の鍵のアイコンをクリックし端末名、パスワードを入力後、[+]アイコンをクリックします。
2. [カスタムルール]の項目に新規のルールが作成されます。
3. [アクション]を[ブロック]、[ネットワークプロトコル]をご利用ネットワーク環境に指定。
4. [保存]をクリック後設定が反映されます。