これから録画をはじめる方へ
J:COMチューナーを使った録画に関する準備や
初期設定、基本操作方法などをご案内します。
以下から、ご利用中の機種を選択してください。
一覧にない機種はすべての機種一覧からご利用ガイドをご確認ください。
機器を選択し直す
このページでは、BD-V302Jの画像を使用してご案内しています。
本体外観は型名により異なりますが、設定操作方法はすべて同じです。
録画先を決めよう
選べる2つの録画先
録画容量について知ろう
「放送種別や「画質」ごとに録画できる番組時間
用意する機種を決めよう
接続できる機器仕様
接続しよう
各機器を接続
録画予約しよう
番組表からの予約操作と録画設定
ご案内を開始します
はじめて録画をお楽しみいただくための、準備についてステップごとにご案内します。
「録画先を決めよう」
「録画用ハードディスク」または「ブルーレイレコーダー」
2種類の録画先を選択できます
それぞれの特徴で自分に合った方を選びましょう
\それぞれの特徴をご紹介/
録画用ハードディスク
初期導入コストが比較して安い
ディスクにダビングできない
2番組同時録画できる
4K番組を録画できる
ブルーレイレコーダー
初期導入コストが比較して高い
ディスクにダビングして保存できる
2番組同時録画ができない
4K番組は録画できない
ブルーレイレコーダーの機能も使って録画や視聴を楽しめる
「録画容量について知ろう」
「放送種別」や「画質」の組み合わせで録画できる番組時間を参考にして
用意するハードディスクやブルーレイレコーダーの容量を決めましょう
標準(放送画質) | 500GB | 1TB |
---|---|---|
地上デジタル HD | 約45時間 | 約90時間 |
BSデジタル HD | 約35時間 | 約70時間 |
CATVデジタル HD | 約52時間 | 約105時間 |
4K放送 | 約30時間 | 約60時間 |
長時間1モード | 500GB | 1TB |
---|---|---|
共通 | 約45時間 | 約174時間 |
4K放送 | 非対応 | 非対応 |
長時間2モード | 500GB | 1TB |
---|---|---|
共通 | 約116時間 | 約232時間 |
4K放送 | 非対応 | 非対応 |
※録画時間は目安です。実際の録画時間とは異なります。
どちらで録画しますか?
\手軽に録画するなら録画用ハードディスク/
いずれかを選んでください
「録画用ハードディスク」で録画する場合
「録画用ハードディスク」で録画する場合
次のステップでは、本機に接続できるハードディスクの仕様などをご案内しています。
ご用意されるハードディスクの参考にしてください。
「用意する機種を決めよう」
本機に接続できる「録画用ハードディスク」の要件を確認して
要件に合う市販製品を用意しましょう
録画用ハードディスク
ハードディスク内蔵タイプのSmart J:COM Boxでは
録画用ハードディスクを別途ご用意いただく必要はありませんが
追加で接続してご利用いただくことができます。
録画用ハードディスク要件
接続規格 | USB2.0 Type-A(Smart J:COM Box「USB」端子) |
---|---|
電源供給 | セルフパワー(電源供給)方式 |
最大容量 | 1台あたり4.0TBまで 「テレビ番組録画対応」の表記あり |
レンタル
ご提供はありません。
「接続しよう」
本機と「録画用ハードディスク」を
ハードディスク付属のUSBケーブルで接続しましょう
\USBケーブルで機器同士を繫ぐだけ/
「設定しよう」
接続した外付けハードディスクを
本機で使用できるように初期化設定をしましょう
あたらしく外付けハードディスクを接続すると
テレビ画面に「新しいハードディスクを検出」をお知らせするメッセージが表示されます。
以下の手順で登録設定します。
① 「はい」を選んで[決定]ボタン
② 「登録する」を選んで[決定]ボタン
登録を開始すると、新たに接続した外付けハードディスクが初期化されますのでご注意ください。(新品の場合は影響しません)
③ 登録名を設定(任意)
複数台の外付けハードディスクを接続する場合に、表示名を設定しておくと見分けることができて便利です。(任意設定)
④ 「閉じる」を選んで[決定]ボタン
外付けハードディスクの登録が完了しました。
より詳細な設定手順は以下をご確認ください。
「ブルーレイレコーダー」を選択
「ブルーレイレコーダー」で録画する場合
当社で動作を確認した市販機種をご紹介します。
情報は随時更新されますが、最新機種は掲載されませんので、参考までにご確認ください。
「用意する機種を決めよう」
DLNA/LAN録画対応「ブルーレイレコーダー」を
当社で動作検証した機種を参考にして用意しましょう
ブルーレイレコーダー
レンタル
お取り扱いがありません。
市販品の購入
各社ブルーレイレコーダー・録画一体型テレビの当社動作確認機種を以下の各メーカー名ボタンからご確認いただけます。
SR-4300
SR-4300H
※当社での動作確認機種および動作確認機種と同等性能として接続確認結果に基づいた機種のみを掲載しており動作を100%保証するものではありません。
続いて本機をネットワークに繋ぎます。
\安定していて、接続がカンタンなのは有線LAN/
ご利用環境に合わせて
いずれかを選んでください
「有線LAN」を選択
「有線LAN」でネットワーク接続する場合
以下のステップで設定します。
「接続しよう」
本機とブルーレイレコーダーを
Wi-Fiモデムやルーターなどを介して「LANケーブルで接続」しましょう
Wi-Fiで接続する場合は、LANケーブルで接続する必要はありません。
\LANケーブル2本で機器同士を繫ぐだけ/
「無線LAN」を選択
「無線LAN」でネットワーク接続する場合
以下のステップで設定します。
「接続しよう」
本機をWi-Fiモデムやルーターなどを介して
Wi-Fiネットワークに繋ぎましょう
ブルーレイレコーダー本体のネットワーク設定も必要です。
詳しくはメーカーにお問合せください。
リモコンのホームを押して
ホームメニューを表示
① 設定・その他の「各種設定」メニューを開く
② 「STB設定」を開く
③ 「通信設定」を開く
④ 「ネットワーク接続IP設定」を開く
⑤ ホームネットワーク項目の「設定実行」を開く
⑥接続方法で「Wi-Fi接続」を選択して「次へ」を開く
⑦ 「次へ」を開く
⑧「設定」を開く
⑨ 無線LAN設定項目の[設定実行]を選んで開く
⑩接続方法から「アクセスポイント検索」を選んで[次へ]を開く
⑪ SSIDから接続するWi-Fiを選択
⑫ セキュリティキーにWi-Fiのパスワードを入力して[次へ]を開く
⑬ 「接続が完了しました」
[ホーム]ボタンを2回押すと、放送画面に戻ります。
有線LAN設定や詳しい操作手順は以下をご確認ください。
「既に接続している」を選択
既に接続がお済みの場合
以下のステップで設定します。
①ブルーレイレコーダーを本機に登録
「設定しよう」
ブルーレイレコーダーを本機に登録しましょう
リモコンのホームを押して
ホームメニューを表示
① 「設定・その他」内の「接続サポート」を開く
② 「ネットワーク上の録画機器の設定」
③ 「新しい録画機器を追加する」を選択
④ 追加する録画機器を選択する
⑤ 設定完了
[ホーム]ボタンを2回押すと、放送画面に戻ります。
設定は以上です!
うまく設定できましたか?
いずれかを選んでください
「設定できた」を選択
設定が完了したあとは
早速録画したい番組を探して、予約しましょう!
いくら観ても尽きないケーブルテレビの番組をたくさん録画してくださいね。
引き続き録画予約操作や録画物の再生操作をご案内します。
録画しよう
本機で「録画予約」をしましょう
リモコンの番組表を押して
録画したい番組を選ぶ
[●録画]ボタンを押して
いつもの設定で予約登録完了
デフォルト録画設定で設定できる項目
録画先ハードディスクまたはネットワーク対応機器(ブルーレイなど)
ハードディスクドライブ設定複数のハードディスクを使用している場合の選択や、録画画質、オートチャプター設定など
ネットワーク対応機器設定複数のブルーレイレコーダーなどを登録している場合の機器選択や録画先の選択設定
録画の初期設定の変更方法は以下をご確認ください。
[決定]ボタンを押して
いつもとは違う設定で予約登録
録画予約設定で設定する項目
ユーザー録画物を本機に設定したユーザー用録画リストに分類
録画先複数のハードディスクや、ブルーレイレコーダーなどから録画先を選択
繰り返し録画連ドラなどのシリーズを繰り返し録画
録画モードDR・2倍~7倍で画質を選択
録画した番組を楽しもう
本機で録画した「番組を再生」しましょう
リモコンの録画リストを押して一覧を表示
ハードディスクを選んで[決定]ボタン
再生したい番組を選んで[決定]ボタン
再生中の操作
操作のご案内は以上です。
操作方法はご理解いただけましたか?
いずれかを選んでください
お役に立てて光栄です!
準備と操作のご案内は以上です。
引き続きJ:COM TVをお楽しみください。
一番下のアンケートにも是非ご協力ください。
ハードディスクは「消耗品」です。
機器故障時や買い替え時のリスクを知り対策を事前に検討しておきましょう。
気になる方は、引き続きご覧ください。
「うまく操作できない」を選択
操作方法がご理解いただけない場合
ご理解いただけるように操作方法をご案内できず申し訳ありません。
私に代わってオペレーターが丁寧にご案内します。
ご都合の合うときにカスタマーセンターまでご連絡ください。
「設定できていない」を選択
ご自身での設定が難しい場合
有料ですが、J:COMの作業員がご自宅に伺って設定を行うことができます。
ご用命のときは、カスタマーセンターまでご連絡ください。
Smart TV Box
C01ASシリーズでは、外付けハードディスクや、LANを使ってブルーレイレコーダーに録画する方法でお楽しみいただけます。詳しくは以下のリンクをご確認ください。
TZ-BDT920
TZ-BDT910
TZ-BDW900
BD-V8000RJ/V8001RJ
TZ-DCH8000
TZ-DCH9000/9800/9810
内蔵ハードディスクへの録画や、ディスクメディアへの録画がお楽しみいただけます。その他には、i.Link接続を使ってブルーレイレコーダーに録画する方法があります。
詳しい接続方法や操作方法はご利用ガイドをご確認ください。
※i.Linkを使った録画は2024年現在あまり一般的ではない接続方法で、対応機種が少なくなっています。
また相性問題でご利用いただけない事も多いため、当社では「サポート外」となっております。
LAN録画を利用できる「J:COM LINKへの変更」も検討ください。
JC-5000
JC-5100
TZ-DCH2000
TZ-DCH2800/2810
TZ-DCH3800
TZ-HDW600F
内蔵ハードディスクへの録画がお楽しみいただけます。その他には、i.Link接続を使って外部レコーダーに録画する方法があります。
詳しい接続方法や操作方法はご利用ガイドをご確認ください。
※i.Linkを使った録画は2024年現在あまり一般的ではない接続方法で、対応機種が少なくなっています。
また相性問題でご利用いただけない事も多いため、当社では「サポート外」となっております。
LAN録画を利用できる「J:COM LINKへの変更」も検討ください。
ハードディスクは「消耗品」です。
機器故障時や買い替え時のリスクを知り対策を事前に検討しておきましょう。
ご利用の各機器を交換したときに、接続しているハードディスクの録画物が引き続きご視聴いただけるかについて以下の表でご案内しています。
Smart J:COM Boxを交換したとき
録画機器 | 仕様 |
---|---|
Smart J:COM Boxに接続している録画用ハードディスク | 録画物はご利用いただけなくなります。 |
ブルーレイレコーダーの 内蔵・録画用ハードディスク | 影響ありません。 |
録画機能搭載テレビの 内蔵・録画用ハードディスク | 影響ありません。 |
ブルーレイレコーダーを交換したとき
録画機器 | 仕様 |
---|---|
J:COMチューナーに接続している 録画用ハードディスク | 影響ありません。 |
ブルーレイレコーダーの 内蔵・録画用ハードディスク | SeeQVault™対応のHDD・ブルーレイレコーダーをご利用の場合は、引き続きご利用いただけます。詳しくはご使用の機器のメーカーにお問合せください。 |
録画機能搭載テレビの 内蔵・録画用ハードディスク | 影響ありません。 |
テレビ本体を交換したとき
録画機器 | 仕様 |
---|---|
J:COMチューナーに接続している 録画用ハードディスク | 影響ありません。 |
ブルーレイレコーダーの 内蔵・録画用ハードディスク | 影響ありません。 |
録画機能搭載テレビの 内蔵・録画用ハードディスク | SeeQVault™対応のHDD・テレビをご利用の場合は、引き続きご利用いただけます。詳しくはご使用の機器のメーカーにお問合せください。 |
Smart J:COM Boxでの録画・再生についてよくあるご質問
「カテゴリ5e以上のストレートLANケーブル」を推奨しています。
対応しておりません。
SeeQVaultについて詳しくは「SeeQVault公式サイト」をご確認ください。
他の製品に接続して使用する際に、初期化され録画物は消去されますが、ハードディスクとしてはご利用いただけます。
ダビング(※コピーワンス番組はムーブ)できます。
市販のiPhone/iPadに専用アプリをインストールしてご視聴いただけます。市販android端末には対応しておりません。J:COM提供のandroidタブレットではご利用いただけます。