CGI フォームハンドラの変更方法 | サポート

サポート・よくある質問

CGI フォームハンドラの変更方法

フォームハンドラは、あらかじめ定義されているパラメータを設定、変更して、カスタマイズすることができます。 設定、変更できるパラメータは、次の通りです。

なお、各パラメータは、<form name=email method=post action='/cgi-bin/formhandler2.pl'>〜</form>の間に記述します。


recipient (メールの宛先)


送信先メールアドレスを変更できます。 送信先アドレスの初期値は、WebSpaceを利用しているアカウントのメールアドレスになります。 例:ユーザーアカウント「homecogez」でWebSpaceを利用している場合 →メールアドレスは、 「 homecogezデータ未登録」 となります。

CGI フォームハンドラから送信されるメールの宛先を、好きなアドレスに変更することもできます。 宛先を変更するときは、次のようにemail.htmlファイルを修正して、宛先のアドレスを設定します。
修正前 <input type="hidden" name="recipient" value=> 修正後 <input type="hidden" name="recipient" value="CGI フォームハンドラからメールを送信したいメールアドレス">
 

head (自分宛メール先頭の挨拶文)


送信完了時に自分に送信されるメールの挨拶文を設定することができます。 初期値では、挨拶文は設定されていません。 挨拶文を設定するときは、 次の記述をemail.htmlファイルに追記します。

基本書式 <input type="hidden" name="head"value="挨拶文を記述したテキストファイル名(拡張子:txt)">

実際の挨拶文は、valueで指定したテキストファイルに記述します。 テキストファイル名は、任意に指定できます。 元に戻すときは、記述を削除します。


foot(自分宛メール末尾の署名)


送信完了時に自分に送信されるメールに署名を設定することができます。 初期値では、署名は設定されていません。 署名を設定するときは、 次の記述をemail.htmlファイルに追記します。

基本書式 <input type="hidden" name="foot"value="署名を記述したテキストファイル名(拡張子:txt)">

実際の署名は、valueで指定したテキストファイルに記述します。 テキストファイル名は、任意に指定できます。 元に戻すときは、記述を削除します。


ghead(送信者宛メール先頭の挨拶文)


送信完了時に送信者に送信されるメールの挨拶文を設定することができます。 初期値では、挨拶文は設定されていません。 挨拶文を設定するときは、 次の記述をemail.htmlファイルに追記します。

基本書式 <input type="hidden" name="ghead"value="挨拶文を記述したテキストファイル名(拡張子:txt)">

実際の挨拶文は、valueで指定したテキストファイルに記述します。 テキストファイル名は、任意に指定できます。 元に戻すときは、記述を削除します。


gfoot (送信者宛メール末尾の署名)


送信完了時に送信者に送信されるメールに署名を設定することができます。 初期値では、署名は設定されていません。 署名を設定するときは、 次の記述をemail.htmlファイルに追記します。

基本書式 <input type="hidden" name="gfoot"value="署名を記述したテキストファイル名(拡張子:txt)">

実際の署名は、valueで指定したテキストファイルに記述します。 テキストファイル名は、任意に指定できます。 元に戻すときは、記述を削除します。


FH_confirm (確認画面の表示)


メールを送信する前に、メールの内容を確認する画面を表示させることができます。 初期値では、確認画面は表示されません。 確認画面を表示させるときは、 次の記述をemail.htmlファイルに追記します。

基本書式 <input type="hidden" name="FH_confirm" value="1">

元に戻すときは、記述を削除するか、「value="0"」に変更します。


FH_notmyself (確認メールの送付)


メールの送信者に同じメールを送信するかどうか、選択することができます。 初期値では、[送信者]に入力されたメールアドレスに同じメールが送信されます。 送信者に同じメールを送信しないときは、 次の記述をemail.htmlファイルに追記します。

基本書式 <input type="hidden" name="FH_notmyself" value="1">

元に戻すときは、記述を削除するか、「value="0"」に変更します。


home ([Back]ボタンのリンク先)


[Back]ボタンのリンク先を変更できます。 メール送信完了画面の[Back]ボタンをクリックすると、WebSpaceのトップページに戻ります。

[Back]ボタンをクリックした後に表示されるページのアドレス(リンク先)を変更するときは、次のようにemail.htmlファイルを修正します。

基本書式 <input type="hidden" name="home" value="自分のホームページアドレス/戻りたいページのファイル名(拡張子:html等)">

元に戻すときは、記述を削除します。

STEP 01  画像

 
 

endhtml (送信完了画面)


送信完了画面を任意のページに変更することができます。 初期値では、CGI フォームハンドラに用意されたページになっています。 完了画面を任意のページに変更するときは、 次の記述をemail.htmlファイルに追記します。

基本書式 <input type="hidden" name="endhtml" value="表示させたいページファイル名(拡張子:html等)">

元に戻すときは、記述を削除します。

  ・表示させたいページファイル名には、「end.html」以外の名前をつけてください。 ・ご自身で作成した「メール送信完了後の画面」ファイル内に画像やリンクを設置する場合、絶対パス指定が必要です。
 
 

関連する質問

     Now Loading ...

このページの情報は役に立ちましたか?

閉じる

このページの情報は役に立ちましたか?

このアンケートの回答に対する個別のご連絡は行っておりません

ご協力ありがとうございました。

このページの内容についてご意見・ご要望があればお寄せください。

コメント送信

ご協力ありがとうございました。

OK
キャンセル