怪しいプログラムが検出された場合、保護ステータスが赤になります。
ステータスを緑(保護された状態)にするには、検出された怪しいプログラムに対し、[信用する]または[隔離]する必要があります。怪しいプログラムには主にアドウェアやスパイウェアなどが含まれます。
稀にフリーソフトやファイル共有ソフトなどが怪しいプログラムとして検出される場合があります。
以下の質問に一つでもYESとなる項目があれば削除されることをお勧めいたします。
質問 1. 検出されたプログラムを一度も使っていない。 2. 検出されたプログラムを自分でインストールした記憶がない。 3. 検出されたプログラムが何か、どんな機能があるのか知らない。 4. 最近知らないページが勝手に表示されるなど、おかしな動作がでるようになった。 それでも判断できない場合は、[隔離]または[削除]されることをお勧めします。
[隔離]または[削除] することで、未然に危険なプログラムからコンピューターを保護することができます。
[隔離]または[削除]した場合、ご利用中の特定のアプリケーションが動作しなくなる場合があります。
再度使用されたい場合は、そのアプリケーションを再インストールしてください。
※再インストール方法は、アプリケーションの提供元にご確認ください。
リアルタイムスキャンで怪しいプログラムを検出した場合、以下のアラートが表示されます。
検出したファイルの詳細を表示するには[その他]をクリックします。
対処方法を選択して、ボタンをクリックします。
操作方法 削除 検出されたプログラムを削除します。削除するとプログラムは動作しなくなります。 許可 検出プログラムを信用します。以後検出されません。 閉じる 検出アラートを閉じます。削除・許可共に行いませんが、再度検出された場合、対処が必要になります。
スキャン完了後に表示される、検出アラートの[スキャンの詳細を表示]をクリックします。
セキュリティセンターが開き、検出した怪しいプログラムの一覧が表示されます。
[怪しいプログラム]の検出項目にある をクリックすると、検出されたファイルのファイルパスが表示されます。
検出された怪しいプログラムに対し、いずれかの操作を行ってください。
操作方法 操作内容 操作後の画面 隔離
(すべてを隔離)検出されたプログラムを隔離します。隔離するとプログラムは動作しなくなります。
[終了]ボタンをクリックしてセキュリティセンターを閉じます。信用
(すべてを信用)検出プログラムを信用します。以後検出されません。
[終了]ボタンをクリックしてセキュリティセンターを閉じます。後で決める どちらの操作をして良いか分からない場合に選択してください。隔離・信用共に行いませんが、再度検出された場合、対処が必要になります。
[終了]ボタンをクリックしてセキュリティセンターを閉じます。
ウイルススキャンは定義ファイルに従いマルウェアを検出しますが、稀に信頼されるファイルをマルウェアとして検出したり、
明らかにマルウェアであるファイルを検出しなかったりする場合があります。
この場合はお手数ですが、ご契約のケーブルテレビ局のカスタマーセンターにお問合せください。
ご契約のケーブルテレビ局ごとに、カスタマーセンターの受付電話番号が異なりますので、
詳しくは よくあるご質問(Q&A)のトップページ 右上にある、
「お電話でお問い合わせ」あるいは「メールでお問い合わせ」から、お問い合わせをお願いいたします。