IPアドレスの確認、再取得方法 Mac OS X

IPアドレスの取得確認 対応手順


Mac OS X の手順


取得確認方法



STEP1

「システム環境設定」画面を開きます

システム環境設定を開き、「ネットワーク」をクリックします。

「ネットワーク」をクリック

 

STEP2「ネットワーク」画面が開きます。

「設定」の項目が、「DHCPサーバを参照」になっていることを確認します。

「IPアドレス」 「サブネットマスク」「ルータアドレス」がそれぞれ正しく取得されているか確認してください。
通常、正しく割り当てられている場合“XXX.XXX.XXX.XXX”と数字が表示されますが、IPアドレスに169から始まる数字が表示されている、モデムとパソコンを直接接続しているのにもかかわらず192から始まる数字が表示されている、「メディアが切断されています」と表示されている場合は、IPアドレスが正常に取得できていません。

設定→「DHCPサーバを参照」、IPアドレス、サブネットマスク、ルータアドレスを確認


チェックルータを利用されている場合は、192から始まるIPアドレスになる場合があります。

※接続できない場合、 IP アドレスが正常に取得できない場合は下記の対応手順を確認してください。
  



対応手順



 ▼対応1:

表示の項目が「内蔵モデム」になっていたり、「設定」の項目が「PPPを使用」になっていると接続できませんので、それぞれを「内蔵Ethernet」、「DHCPサーバを参照」に変更します。

表示→「内蔵Ethernet」、設定→「DHCPサーバを参照」



チェック設定後、TCP/IPウインドウを閉じた際に、確認ウインドウがでますので、「OK」をクリックしてください。

 

 ▼対応2:

「PPPoE」のタブ設定が、「PPPoEを使って接続する」にチェックマークがついている場合も接続できませんので、チェックマークをはずします。

「PPPoEを使って接続する」のチェックをはずす



チェック設定後、TCP/IPウインドウを閉じた際に、確認ウインドウがでますので、「OK」をクリックしてください。

 

 ▼対応3:

表示の項目で「動作中のネットワークポート」を選択し、使用するポートとして「内蔵Ethernet」のみマークを残し、それ以外のポート(下記例では「内蔵モデム」)のマークを空白にしておくことで、ダイヤルアップによるQ2接続などの防止となります。

「PPPoEを使って接続する」のチェックをはずす



「PPPoEを使って接続する」のチェックをはずす


上記対応後も正常にIPアドレスが取得できない場合は、確認6へ。
正常に取得できているにもかかわらず、ホームページ等が表示できない場合は確認7へ。

 



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