この機能は任意の条件を設定して、該当のメールの受信を拒否します。
特定のドメイン(メールアドレスの@マーク以降)や、件名、送信者の名前などで指定ができます。
迷惑メール自動振分機能で拒否できなかった場合に利用するのがオススメです。
自動振分機能の利用方法については、以下のFAQを参照してください。
受信拒否機能は、以下の手順で設定します。
受信拒否の設定
[ログイン]画面が表示されます。
[ログイン]画面で、以下のように半角英数字で入力します。
[アカウント]:迷惑メール自動振分機能を利用したいアカウント
[パスワード]:アカウントのパスワード
[ログイン]をクリックします。
[迷惑メール撃退サービスの設定](迷惑メール撃退サービス 受信拒否機能の設定)画面が表示されます。
連絡用アカウントでログインすると、登録している全アカウント情報を確認することができます。
エラーメッセージが表示された場合、パスワードが間違っている可能性があります。大文字小文字に注意して、入力し直してください。
連絡用アカウントでログインした場合、登録しているすべてのアカウントが設定対象として表示されます。
[迷惑メール撃退サービス 受信拒否機能の設定](設定内容の確認)画面が表示されます。
アカウントを確認し、[設定]ボタンをクリックします。
[迷惑メール撃退サービス 受信拒否機能の設定](設定完了)画面が表示されます。
[迷惑メール撃退サービス 受信拒否機能の設定]リンクをクリックします。
[迷惑メール撃退サービス 受信拒否機能の設定](アカウントの選択)画面が表示されます。
1.迷惑メール受信拒否機能を設定するアカウントを確認します。
2.[進む]ボタンをクリックします。
[迷惑メール撃退サービス 受信拒否機能の設定](設定の確認)画面が表示されます。
受信拒否をするための条件を設定します。
例
ここでは、受信拒否をするための条件として、以下のような条件を設定します。
未承諾広告※メールの受信を拒否する
容量の大きい(2048KB以上)メールの受信を拒否する
上記以外の拒否条件と処理方法を設定する
例(1) :[from]に「jcom 」を含むとき、[転送し、メールは破棄します。]
例(2) :[Subject]に「登録無料」を含むとき、[受信拒否します。]
例(3) :[Subject]に「出会い」を含むとき、[受信拒否します。]
受信拒否条件に該当したメールは、サーバー側で削除され、復元することはできません。条件の設定内容や受信拒否する文字列の指定は、慎重におこなってください。
条件に指定できる文字列は、半角全角に関わらず63文字までです。文字列の、全角と半角、大文字小文字は区別されません。
設定した条件は、上から順番に適用されます。
送信側の設定によっては、設定した条件通りに動作しないことがあります。
未承諾広告メールでも、送信者側の設定によっては受信してしまうものもあります。
機種依存文字が含まれていると、設定した条件通りに動作しないことがあります。
汎用性の高い文字列(「co.jp」や「jp」)を指定すると、それらの文字列を含むすべてのメールが受信できなくなります。設定する場合は、設定順位を下げてください。
[迷惑メール撃退サービス 受信拒否機能の設定](設定の確認)画面が表示されます。
1.設定内容を確認します。
2.[設定]ボタンをクリックします。
[迷惑メール撃退サービス 受信拒否機能の設定](設定の完了)画面が表示されます。
[ログアウト]ボタンをクリックします。
[ログアウト]画面が表示されます。
これで、受信拒否機能の設定は完了です。