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今年ブレイク必至!? スマートディスプレイってどんなもの?

IT・デジタル 2018.06.06
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Lenovo:Smart Display製品ページ

毎年1月にアメリカのラスベガスで開催される世界最大級の家電を中心とした見本市「CES」。その年のトレンドを先取りものとして、約15万人もの人が集まる一大イベントとなっています。

その「CES 2018」で、「スマートディスプレイ」という新しい機器が大きな注目を集めました。

そこで今回は、「なぜスマートディスプレイが注目を集めたのか?」「いったいどんなものなのか?」を中心に解説していきます!

スマートディスプレイってどんなもの?

昨年、大きな話題になったスマートスピーカーをご存知でしょうか?

スマートスピーカーのスマートとは、スマートフォンのスマートと同じで “賢い” という意味。インターネット接続機能と音声操作のAIアシスタント機能を搭載した小型のスピーカーで、話しかけることで情報の検索やメディアの再生、家電の操作などができる “賢いスピーカー” です。

スマートスピーカーについて詳しく知りたい方はこちら。
> 話題のスマートスピーカーってどんなもの?

そのスマートスピーカーに小型の画面をつけたものが、スマートディスプレイです。スマートスピーカーと同様に音声アシスタントが搭載されていますが、音声操作と応答だけでなく、画面にタッチして操作と情報の表示ができるのが大きな特徴です。

タブレットとどこが違うの?

音声アシスタント+小型ディスプレイ+スピーカーの組み合わせは、決して目新しいものではありません。AndroidタブレットやiPadで、音声アシスタントのGoogleアシスタントやSiriを利用すれば、ほぼ同じことができます。

一見、違いがないように思えますが、スマートスピーカーは常に電源に接続した状態で据え置いて使うのが前提で、機能も絞られているのが大きな特徴です。そのため、いちいち起動する必要がなく、いつでも誰でもかんたんに使うことができるのが、タブレットとの大きな違いといえるでしょう。

どんなことができる?

スマートスピーカーは、音声だけで操作できる手軽さの反面、音声のみの応答となるため、必要な情報の細部がわかりにくいという欠点がありました。

たとえば、料理のレシピを検索したとき、音声の情報だけでは細かい調理方法がわかりません。そんなとき、「動画で見られたらわかりやすいのに……」という不満を持つ方が少なくなかったようです。

そうした不満を解消するために、文字情報はもちろん写真、イラスト、動画を表示できるスマートディスプレイが誕生しました。レシピを検索すれば調理方法を動画で見ることもできますし、音楽を再生すれば曲名とアーティスト名が表示されるので、気になった曲の情報を音声アシスタントに聞く必要もありません。

そのほか、交通情報や天気予報など一覧で見たいもの、ルート検索など地図で確認したいもの、購入商品のパッケージ確認など、見たほうが圧倒的に早く理解できる情報を表示できるようになったのは、大きなメリットでしょう。

AmazonとGoogleの一騎打ち!?

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LG:ThinQ View WK9製品ページ

実は、スマートディスプレイは海外では既に販売されています。スマートスピーカーでも先行していた「Amazon」が、「Echo Show」と「Echo Spot」の2機種をアメリカで販売中です。

一方、この分野でAmazonを追いかけるGoogleですが、現時点で販売されている製品はありません。しかし、今回の「CES 2018」では、スマートディスプレイにかなり力を入れたプロモーションを展開しており、2018年中にLenovo・JBL・LG・Sonyの4社から製品が登場予定となっています。

<Google音声アシスタント採用のスマートディスプレイ>
・Lenovo:Smart Display(8インチ・10インチ)
・JBL:Link View
・LG:ThinQ View WK9
・Sony:製品名未発表

Appleやマイクロソフトも音声アシスタントを実用化していますが、今回のCESではスマートディスプレイの発表はありませんでした。現状では、AmazonとGoogleの一騎打ちとなっているといえるでしょう。

いかがでしたか?
スマートディスプレイは、今年の情報家電一番の注目株!

スマートスピーカー以上に生活を便利にしてくれる可能性を秘めています。

早ければ夏頃には日本でも発売される見込みですので、興味のある方はこまめに情報をチェックしておきましょう。

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