マカフィー for ZAQのウイルススキャン機能の概要はこちらをご確認ください

セキュリティスキャンはマルウェアを検出し、削除する機能です。最新のマルウェアを検出するため、常に定義ファイルを最新に更新する必要があります。通常は約週2回のペースで定義ファイルが配信されます。
※2014/02/14 現在

• 今すぐスキャン
  手動スキャンを実行できます。
• 今すぐ更新
  定義ファイルの手動更新を実行できます。

セキュリティスキャンの詳細設定を変更したい場合は、メニューキーを押し、[設定]をタップします。
各種機能の有効・無効の設定、スキャン対象や更新のタイミングなどを細かく指定できます。

• リアルタイム スキャン
  リアルタイムにマルウェアの侵入を検知する機能です。
• スケジュール スキャン
  指定したインターバルで端末を自動的にスキャンする機能です。
• 自動更新
  指定したインターバルで定義ファイルを更新する機能です。
• スキャンの種類
  手動スキャンの内容を細かく指定できます。
• 通知
  検出アラートの有無を指定できます。

リアルタイム スキャンの各種設定を変更することができます。スキャンを実行するタイミングや検出時のオプションを変更できます。

• 脅威のスキャン
  リアルタイム スキャンの有効と無効を設定できます。
• SDカード（挿入時）
  端末にSDカードを挿入した際（主にマウントを設定から行った場合）にSDカードをスキャンする設定です。
• SDカード(再起動時)
  端末を再起動したときにSDカードをスキャンする設定です。
• メッセージ
  SMSやMMSをスキャン対象とするかどうかの設定です。
• アプリケーション
  アプリケーションがインストールされるときにスキャンを行うかどうかの設定です。Google Play以外からのアプリインストール（いわゆる野良アプリ）が対象です。
• 不審なプログラム
  いわゆるPUPと呼ばれるマルウェアではないが、怪しい動きをするアプリを検出するかどうかを設定できます。

手動スキャンを設定します。3つのスキャンオプションから1つを選択することができます。

• アプリのスキャン
  感染経路として最も多い、アプリに対してのみスキャンを実施します。
• フル スキャン
  アプリやメッセージ並びに内蔵メモリ・SDカード内のすべてのデータをスキャンします。
• カスタム スキャン
  任意で指定したスキャン対象のみスキャンします。
  • アプリケーション
    カスタムスキャン専用の設定。アプリケーションに対するスキャンの有無を指定します。
  • メッセージ
    カスタムスキャン専用の設定。SMSやMMSに対するスキャンの有無を指定します。
  • ファイルとフォルダー
    カスタムスキャン専用の設定。特定フォルダやファイルを指定してスキャン対象とすることができます。

McAfee Mobile Security（以下MMS）のセキュリティスキャンがウイルスを検出したときの操作方法です。

EICAR（テスト用アプリ）を検出テスト用に使用します。

インストール直後、リアルタイム スキャンにより検出しました。[削除]をタップします。

マルウェアアプリをアンインストールします。[OK]をタップします。

[OK]をタップします。

削除せずに残してしまった場合は、MMSを起動して[今すぐレビュー]から削除します。

MMSを起動して[今すぐレビュー]をタップします。

該当アプリを選択して、削除をタップします。

[OK]をタップします。

削除されました。