CGI 掲示板の書き込み制限/削除方法 | サポート

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CGI 掲示板の書き込み制限/削除方法

サービス内容

IPアドレス単位での書き込み拒否

管理画面の[IP管理]フォームで、パソコンに割り振られるIPアドレス単位で書き込みの投稿を拒否することができます。 解除をおこないたい場合は、登録したIPを削除します。

STEP   画像

 

以下の2つの記述方法で、IPアドレスによる投稿拒否の設定ができます。

    • IPアドレスを明示的に指定する 投稿を拒否したいIPアドレスを直接指定する方法です。 例:111.222.33.44  
    • IPアドレスの範囲で指定する IPアドレスを省略して記述して、一定の範囲で指定する方法です。 例:111.222.33 → 111.222.33.0〜111.222.33.255の意味。

IPアドレスの確認

書き込み投稿を拒否したいIPアドレスを確認できます。 管理画面の[削除モード]で、書き込みをおこなったユーザーのパソコンに割り当てられているIPアドレスを確認できます。削除モードでIPアドレスを確認し、管理フォームで投稿拒否の指定をおこないます。  

STEP   画像

 

書き込みの強制削除

管理画面の[バッドワード管理]フォームで、特定の文言を含む書き込みの投稿を拒否することができます。 ひらがな・カタカナ・漢字は、それぞれ別 の文字として扱われます。  

STEP   画像

 

IPアドレスの確認

原則として、掲示板への書き込みの編集や削除は、書き込んだ本人しかおこなうことができません。 ただし、CGI 掲示板の管理者は、管理者画面から書き込みの強制削除をおこなうことができます。


 

操作手順

書き込み制限をするIPアドレスを登録する

  1. Internet Explorerを起動し、CGI 掲示板を表示します。  
  2. CGI 掲示板を追加したときに登録した管理者パスワードを、画面右下にある[管理画面 ログインフォーム]のテキストフォームに入力し、[管理]ボタンをクリックします。

STEP 01  画像

 

管理画面で、[IP/バッドワード管理]ボタンをクリックします。

STEP 02  画像

 
  1. [IP管理]のテキストボックスに、投稿を拒否するIPアドレスを入力します。  
  2. [登録]ボタンをクリックします。

STEP 03  画像

 

完了画面が表示されます。

STEP 04  画像

 
これで、IPアドレスの登録は完了です。

書き込み制限をするキーワードを登録する

  1. Internet Explorerを起動し、CGI 掲示板を表示します。  
  2. CGI 掲示板を追加したときに登録した管理者パスワードを、画面右下にある[管理画面 ログインフォーム]のテキストフォームに入力し、[管理]ボタンをクリックします。
 

STEP 01  画像

 

管理画面で、[IP/バッドワード管理]ボタンをクリックします。

STEP 02  画像

 
  1. [バッドワード管理]のテキストボックスに、投稿を拒否するキーワードを入力します。  
  2. [登録]ボタンをクリックします。

STEP 03  画像

 

完了画面が表示されます。

STEP 04  画像

 

これで、キーワードの登録は完了です。


書き込みを強制削除する

  1. Internet Explorerを起動し、CGI 掲示板を表示します。  
  2. [管理画面 ログインフォーム]に、CGI 掲示板を追加したときに登録した管理者パスワード入力します。  
  3. [管理]ボタンをクリックします。
 

STEP 01  画像

 

管理画面で、[削除モード]ボタンをクリックします。

STEP 02  画像

 
  1. [削除ナンバー]のテキストボックスに、削除したい書き込みの番号を入力します。  
  2. [削除]ボタンをクリックします。
  • 削除ナンバーを半角スペース区切りで複数入力すると、複数の書き込みを一度に削除できます。
  • 削除した書き込みは復元できません。
  • 元の書き込みを削除すると、その書き込みに対する返信も削除されます。

STEP 03  画像

 

これで、書き込みの削除は完了です。


 

注意事項

IPアドレス単位での書き込み拒否

    • IPアドレスの範囲を指定して書き込み拒否の設定をおこなう際は、範囲設定を間違えないようにご注意ください。 例えば、IPアドレスの一番右の数字を省略して「111.222.33」とすると、同じプロバイダを利用している方の書き込みも拒否されてしまうことがあるので運用には注意が必要です。 また、特定のIPアドレスがユーザーのパソコンではなく、プロバイダの設置したプロキシサーバのアドレスである可能性もあります。その場合、プロキシサーバを経由した方からの書き込みがすべて禁止されてしまいますのでご注意ください。   
    • IP管理画面 は、定期的に確認することをおすすめします。 インターネットを利用するユーザーのパソコンに割り当てられるIPアドレスは、サーバから自動的に割り振られることが多くあります(DHCPによる割り当て)。自動割り振りのIPアドレスは、ダイヤルアップ接続のように、接続のたびにIPアドレスが変更されることもあります。 この場合、特定のIPアドレスからの書き込み拒否を設定しても、別のIPアドレスから書き込まれてしまう可能性もあります。 IPアドレスによる書き込み拒否の設定をおこなう場合は、定期的に削除モードで書き込みをおこなっているIPアドレスを確認し、特定のIPアドレスだけでなく範囲での指定もおこなうようにしてください。

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