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無線LANが遅い…そんなときにチェックしたい4つのポイント!

IT・デジタル スマホ・タブレット 2017.06.21
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ケーブルを接続せずにインターネットにつなげる無線LAN。
スマホやノートパソコン、スマート家電など、無線LANに接続して使う機器が増え、今や一家に一台といえるくらい普及しています。

手軽にインターネットに接続できる便利な無線LANですが、さまざまな理由で速度が遅くなったり、通信が不安定になったりしてしまうことがあります。

通信が遅いことに気が付きながら、「設定とか難しいことはわからない…」といった理由で、放置してしまっている方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、無線LANが遅くなる原因をチェックしながら、誰でもできるかんたんな解決策を紹介していきます!

まずは通信速度を確認しよう!

チェックをはじめる前に、通信速度を計測できるアプリをインストールします。
このアプリを使えば、無線LANの速度がどれくらいかがわかります。
また、設定などを見直したあと、改善したかどうかも明確にわかりますので、インストールしておきましょう。

なお、Wi-Fiというのは、無線LANの統一規格の名称ですので、同じものを指していると考えてください。「無線LANルーター」=「Wi-Fiルーター」です。

【アプリ】Speedtest.net
google app

【アプリ】RBB SPEED TEST
google app

ノートパソコンで通信速度を知りたい場合は、下記のサイトを利用してください。

【関連リンク】
RBB SPEED TEST
BNR スピードテスト

ちなみに、動画サイトは高画質で10Mbps、通常のオンラインゲームであれば2Mbpsあれば、問題なく利用できます。
ですので、10Mbps以上出ているかが、快適に使えるかどうかのひとつの目安となります。

また、契約している回線の表記と実際の速度が違うことは覚えておいてください。
たとえば、「320Mコース」といった名称のプランでも、実際に320Mbpsの速度で通信できるわけではありません。
あくまでも理論上の最大値ですので、実際は320Mbps以下の速度となります。
また、無線LANで接続する場合は、有線での接続に比べて速度が落ちやすいことも合わせて覚えておいてください。

改善策は4つ!順番に試そう

ユーザが追加した画像無線LANが遅くなる、接続が不安定になる原因は4つ考えられます。以下の順番でチェックして、改善策を試してみてください。

【STEP1】無線LANルーターの設置場所を変えてみる
無線LANの電波は近いほど強く、遠いほど弱まります。
無線LANルーターとスマホやノートパソコンの距離が離れていると、電波が届きづらいため、通信速度が低下したり接続が不安定になったりします。

また、家具や壁、ドアなどの障害物も、電波を遮断します。
特に電波を通しにくい鉄やコンクリート、電波を吸収しやすい水は要注意!コンクリートの壁の隅、水槽の近くには置かないようにします。

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おすすめの設置場所は、普段スマホなどを使う場所から見える位置です。
床に置くと家具などで電波が遮られますので、できるだけ見通しの良い高い場所に設置してください。
戸建て住宅であれば家の中心に設置するとまんべんなく電波が飛ぶのでおすすめです。

また、無線LANに使われている電波には「2.4GHz帯」「5GHz帯」という2種類の周波数があります。
2.4GHz帯は、電子レンジやコードレス電話、Bluetooth対応機器によって電波干渉が発生しますので、これらの機器のそばに設置していると干渉しているかもしれません。
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設置場所に問題があるかどうかは、無線LANルーターのすぐそばで一度回線速度を計測し、普段使っている場所でもう一度計測してみましょう。
両者に大きな差があるようなら、設置場所を変えるだけで改善する可能性が高いでしょう。

【STEP2】接続している端末の数を減らす
無線LANルーターに接続しているスマホやタブレット、ゲーム機、ノートパソコンなどが多すぎる場合、回線が込み合って通信が遅くなったり、不安定になったりすることがあります。
無線LANルーターに同時に接続できるのは通常5~10台です。

夜、家族みんなが使い出すと急に遅くなるといった場合は、無線LANルーターの設定画面を開き、無線LANに接続している台数を数えてみましょう。
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無線LANルーターの設定画面の開き方は、ご使用中のメーカーのサイトで確認してください。

【関連リンク】
IOデータの無線ルーターの設定画面の開き方
NECの無線LANルーターの設定画面の開き方
ELECOM(エレコム)の無線LANルーターの設定画面の開き方
BUFFALO(バッファロー)の無線LANルーターの設定画面の開き方
※お使いの機器によっては接続機器の一覧が表示されず、台数が確認できない場合があります。

確認の結果、接続台数が多い場合は使っていない機器の接続を切ってみましょう。
接続台数を減らせない場合は、「アクセスポイント」を増やす機器を購入すると改善する可能性があります。

【STEP3】ルーターまたは端末が不調
気温の高い夏は無線LANルーターが熱くなり正常に動作しなくなることがあります。
これは“熱暴走”と呼ばれ、代表的なトラブルのひとつです。
また、無線LANルーターではなくスマホやタブレットなど、接続している端末のトラブルも考えられます。

突然、通信速度が遅くなったり、不安定になったりした場合は、どちらかが原因になっている可能性が高いので、それぞれ再起動してみましょう。

無線LANルーターは、電源を切り、しばらく時間を置いてから電源を入れ直します。
熱暴走などの無線LANルーターの一時的な不具合は、この再起動で直ることがほとんどです。

また、不具合はルーターのファームウェアをアップデートすることで解消されることもあります。
一方、スマートフォン側に問題があるときは、スマートフォンのリセットも有効です。
メモリの不安定が解消されるなどして、Wi-Fiとの接続が安定するようになることがあります。

【STEP4】チャンネルを変更する
近所の家、隣の部屋など、近くに2.4GHz帯の無線LANルーターがある場合も、電波干渉が発生して接続が不安定になりやすいので注意が必要です。
STEP3までの改善策を試してみても変わらない場合は、使用するチャンネルを変更すると改善することがあります。
無線LANルーターの設定変更が必要ですので、ご使用中のメーカーのサイトで確認してください。
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【関連リンク】
IOデータの無線LAN装置のチャンネル変更方法
NECの無線LAN装置のチャンネル変更方法
ELECOM(エレコム)の無線LAN装置のチャンネル変更方法
BUFFALO(バッファロー)の無線LAN装置のチャンネル変更方法

いかがでしたでしょうか?

上記4つの解決策を試しても解決しない場合、回線や機器に問題が発生している可能性があります。
契約している回線、使用中の機器のサポートセンターに一度問い合わせてみましょう。

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