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今日から使えるスマホ撮影術!(1)

スマホ・タブレット 2017.05.19
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新機種が出るたびに進化するスマホのカメラは、すでにコンパクトデジカメと同等かそれ以上の性能となり、撮った写真をその場でSNSにアップしたり、友だちにメッセージアプリやメールで送ったり、クラウドにバックアップできるなど、デジカメにはないメリットも!そのため、日常のシーンはもちろん、旅先でもスマホで写真を撮る人が多い時代となりました。

ところが、写真が手軽に楽しめるようになった反面、「思ったような写真が撮れない」「いつも失敗してしまう…」といった、写真のデキに悩みを持つ方も増えているようです。

そこで今回は、スマホで写真が上手に撮れる撮影術をたっぷり紹介していきます!

スマホカメラの性能を引き出そう!

スマホカメラの性能は、ほぼコンパクトデジカメと同等かそれ以上のレベルになっています。最新のスマホのカメラは2000万画素オーバーが当たり前!コンパクトデジカメは約1600~1800万画素ですから、画素数ではスマホが勝っています。

この画素数とは、写真の精細さを表す単位です。デジタルの写真は小さな点の集合体でできており、この小さな点のことを「画素」といいます。試しにパソコンで写真をどんどん拡大してみてください。四角いマス目が見えてくるはずです。

同じ大きさの写真であれば、画素数が多いほど細部まで細かく再現できる高精細な写真になるため、性能をアピールするときに「○○万画素」と大きくうたうわけです。
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ただし、写真の綺麗さはレンズや撮像素子の性能でも変わりますので、画素数が多い=写真が綺麗とはならないのが難しいところ。あくまでも、画素数はひとつの目安と覚えておいてください。

そして、スマホは薄くて軽いため、手ブレが起きやすいという欠点もあります。最新機種は「手ブレ補正機能」で自動的に補正してくれるものもありますが、補正は補正。きちんと手ブレを抑えて撮った写真にはかないません。

そこで、まずは正しい持ち方をマスターしましょう。片手で持って撮影する方が多いのですが、両手でスマホを持ちヒジを体に付けて両脇をしっかり締めます。こうすれば、手ブレを出さずに撮影できるので、ぜひやってみてください。

また、被写体にしっかりピントと露出を合わせることも大切です。スマホはピント合わせも露出の調整も不要なオートフォーカスとなっていますが、基本的に画面中央にピントが合うようになっているので、中央以外にピントを合わせたいときは、その場所をタップしてピントを合わせましょう。

露出はピントを合わせた場所の明るさに応じて自動で調整されます。明るすぎたり、暗すぎたりする場合は、ピントを合わせる場所を変えてください。スマホによっては、露出を手動で調整できる機種もあります。

シーン別撮影テクニック

スマホで写真を撮るとき、どんな被写体でも同じように撮っている人が多いと思います。しかし、被写体によって撮り方を変えるだけで、写真のデキがグッとよくなるのです。
ポイントとなるのは「光」。光を上手に使えるようになるだけで、写真のデキが激変します。ここからは、人物、料理、花といったスマホで撮ることが多い被写体別に、上手に撮るコツを伝授します。

顔に光をあてると活き活きとした写真にユーザが追加した画像
人物の写真を撮るときは、顔に光をあてて撮るのが基本!特に女性は下から光をあてることで、明るい顔になり美肌に撮れます。

プロのカメラマンはレフ板という専用の道具を使いますが、白いハンカチなど光を反射するものを顔の下で広げてもらうだけでOK。
芸能人やモデルさんの写真でキラキラした瞳になっているのは、実はレフ板が写り込んでいるのです。この写り込みも上手に考えて撮るとワンランク、ツーランク上の写真になりますよ!

自撮りのポイントは「窓際」ユーザが追加した画像
主に女性向けの話になりますが、自撮りをキレイに撮りたいなら、やはり光がポイントです。

明るい窓際で撮れば、瞳に窓からの光が入ってキラキラになり、顔も明るく美肌に写り、さらに髪にも光があたってキレイな写真に。
白い紙やハンカチを下に広げておくと、さらに効果がアップします!

帽子を被っている子どもを上手に撮るには? ユーザが追加した画像
帽子を被っている子どもを撮ると、顔に帽子の影が入り暗く写ってしまいます。そんなときは、黒目にピントと露出を合わせて撮ると顔全体が明るく撮れます。すでに紹介した白い紙を下に置くワザも使ってみましょう。

それでも暗い場合はフラッシュを使いますが、小さい子どもだとビックリしてしまうので、これは最終手段。また、髪型が乱れているので帽子は脱げないという大人を撮るときにも使えるテクニックです。

家族写真のワンパターンを卒業する ユーザが追加した画像
家族写真を撮るとき「家族が整列して笑顔」というワンパターンになっていませんか?悪いわけではないのですが、印象の薄い写真になってしまうので、変化をつけて撮影してみましょう。

たとえば、印象的な風景の場所では、家族は端に寄せて風景を活かすことで、家族と風景の両方が収まって素敵な思い出の写真になります。また、セルフタイマーを使って、家族がみんなで走ったりジャンプしたりするなど、動きを付けて撮ることで、自然で素敵な表情が撮れます。みんなで変顔したり、寝そべったりするなど、一般的な家族写真にとらわれず、自由な発想で家族の思い出を素敵な写真に残してください。

花の写真は「明るさ」が命 ユーザが追加した画像
花の写真を撮るときのポイントは「明るさ」です。花は陰影があるので、いろいろな場所にピントを合わせて、ちょうどよい明るさになる場所を探しましょう。

特に色が違う花を一緒に撮るときは要注意!花の暗い部分にピントを合わせると白が飛んでしまい(失敗例1)、花の白い部分など明るい場所にピントを合わせると、明るすぎて色のついている部分がつぶれてしまいます(失敗例2)。そこで、いろいろな場所にピントを合わせて、バランスよく撮れる場所を探しましょう。
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料理はちょっと持ち上げよう ユーザが追加した画像
料理の写真を美味しそうに撮るコツは、光をあててツヤのある写真にすることです。ここでも、白いハンカチや紙を使って光を補うだけで、写真の仕上がりが大きく変わります。

また、ありきたりな写真を卒業したいのであれば、「箸あげ」に挑戦してみましょう。箸あげとは、雑誌などでよく見る料理をちょっと持ち上げた状態で撮影した写真のことです。

箸あげのコツは、撮影者が食べるイメージで撮ること。持ち上げている箸やフォーク、スプーンが不自然な角度にならないように注意しましょう。文字通りちょっと持ち上げて撮るだけなので、ぜひ挑戦してみてください。

ペットは目線を下げて撮る ユーザが追加した画像
犬や猫などのペットの写真を撮るとき、飼い主目線で上から撮ると、どうしてもペットの体勢が不自然になってしまいます。

そこで、カメラをペット目線まで下げて撮影しましょう。こうすると、自然な表情が撮れますし、ペットも無理な体勢になることがありません。

撮影時にペットの目線をカメラに向けようと、無理やり顔を曲げている人を見かけますが、これは厳禁!ペット写真は自然な表情や姿を撮るのが基本。人間本位ではなくペット本位の撮影を心がけてください。

逆光を上手に使うと印象的な写真に ユーザが追加した画像
「逆光」とは、正面から太陽の光が入ってくる状態のこと。写真撮影には向いていないと思われていますが、上手に使うことで印象的な写真にすることができます。

たとえば、人物写真を撮るとき、あえて逆光で撮ると全体がぼんやりしたファンタジーな写真になります。

また、花も逆光で撮ることで印象的な写真にすることができます。どう撮るかはセンスの部分になってしまうのですが、逆光だからと撮るのを諦めるのではなく、どう活かすかを考えて撮ってみましょう。思いもよらぬ、素敵な写真が撮れるかもしれません。

いかがでしたか?

今回はパート1として基本的な撮影テクニックを紹介しました。次回は、おもしろ写真の撮影方法や写真アプリを紹介します!

【関連リンク】
今日から使えるスマホ撮影術!(2)

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