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OSのアップデートをしよう!

セキュリティ
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定期的なアップデートが必要!

OSやソフトウェアに、「脆弱性」が発見されることがあります。脆弱性とはOSやソフトウェアの持っている不具合や欠陥、セキュリティ上の問題点のこと。最近のOSやソフトウェアは複雑で、発売前には見つからなかった脆弱性が、後から発見されることが珍しくありません。

脆弱性が見つかると、それを悪用した攻撃方法が考えだされ、悪意をもった者がマルウェア感染や不正アクセスに利用したりします。具体的には、特定のWebサイトを見たり、PDFファイルや動画(フラッシュ動画)を見たりするだけで、マルウェアに感染したり、不正アクセスを受けたりすることがあるのです。

こうした脆弱性に対しては、総合セキュリティソフトはほとんど効果がありません。というのも、不正なプログラムやファイルを実行するのではなく、正規のOSやソフトウェアの動作の一部となるからです。

つまり、どのような総合セキュリティソフトを利用していても、OSやソフトウェアに脆弱性があれば、簡単にマルウェアに感染させられたり、パソコンが乗っ取られたり、個人情報が漏えいしたりするなど、さまざまな被害に遭う可能性があるのです。

そこで、重要になるのが「アップデート」です。OSやソフトウェアに見つかった不具合や欠陥をなくし、最新の状態に更新することをアップデートといいます。アップデートすることで、「脆弱性」が解消されますので、OSやソフトウェアの定期的なアップデートは、非常に重要なセキュリティ対策のひとつとなるのです。

アップデートの方法

Windowsには「Windows Update」という自動更新プログラムがありますので、これを利用してOSを最新の状態に更新します。現在、Windows 7/8/10は、毎月1回「Windows Update」によるアップデートが自動で行われるようになっています。

ほとんどの場合、既定の状態で自動更新は有効になっていますので、常に最新の状態がキープされるようになっています。特殊な事情がない限りは、自動更新を無効にしないでください。

OSと同じように各ソフトウェアもアップデートを行い、最新の状態にする必要があります。アップデートの方法は各ソフトで異なるのですが、最近のソフトは基本的に起動時に自動でアップデートの有無をチェックして通知してくれるので、指示に従ってアップデートを行います。

面倒くさいと感じるかもしれませんが、大事なパソコンやデータを守るためですので、後回しにせず、通知があったらすぐにアップデートをするようにしてください。特に「Java」「Adobe Flash Player」といったブラウザと関連するものは、脆弱性が見つかりやすいため、常に最新の状態をキープすることを心がけてください。

古いOSは危険がいっぱい

「レガシーOS」という言葉をご存知でしょうか? あまり聞きなれない言葉ですが、「知らないだけで実は利用している」という方もいらっしゃいます。「レガシー」とは、「遺産」や「遺物」をあらわす言葉で、「旧世代OS」といった意味になります。

パソコンは技術の進歩が早く、パソコンの基本システムであるOSも、次々に新しいバージョンが提供されています。そのため、古いパソコンを使い続けていると「レガシーOS」のまま、使用することになります。

こうしたレガシーOSが問題なのは、メーカーサポートの期間が終わってしまうことです。つまり、脆弱性や機能を改善するアップデートファイルの提供が行われなくなり、パソコンが危険な状態のまま使い続けることになってしまいます。

ですので、ご利用中のOSが、サポート期間終了となっていないか、あるいはサポート期間がどのくらい残っているのかを、必ず確認しておきましょう。

Windows OS(Microsoft)のサポート期間
Windows 95
Windows NT Server 4.0
Windows 98
Windows 98SE
Windows Me
Windows 2000 Professional
Windows 2000 Server
Windows XP Service Pack 3
以上は、サポートを終了しております。

Windows Vista:2017年4月11日まで
Windows 7 Service Pack 1:2020年1月14日まで
Windows 8.1:2023年1月10日まで
Windows 10:2025年10月14日まで

MAC OS(Apple)のサポート情報についての確認は こちら
※Apple社による公式のサポート期限の情報は、公表されておりません。

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